お疲れ様です!
年末年始の移動でお車を使われる方も多いことかと思います!
そんな時、自分が運転手以外のポジションの時に他人の運転に口を出したくなる時も出てくるかもしれません。
逆に、自分が運転していて助手席や後部座席の人から何か言われることもあるかもしれません。
そんな時、正直に物申すスタイルで臨むか、思っていても口に出さない方が良いのか?迷うこともあるかと思います。(日本人は直接本人に言うことができない文化だと思います…)
では、どのようにしていくのが全員が気持ちよく終わることができるのでしょうか?
これは車内の人間だけではなく、周りの走行車両や通行人の方を含めてです。
筆者の個人的な見解としましては下記の通りです!
事故を起こさないような運転になる環境を作り出す
です。笑
いや、抽象的すぎるだろ!と突っ込みが入る事だと思います。笑
そもそも、車の運転での最終的な目的は【事故を起こさないこと】だと筆者は考えます。
どんなに楽しいドライブであったとしても、事故を起こしてしまえばケガの可能性もありますし、死傷者が出てしまうこともあります。
大切な方をなくしたくないし、逆に奪ってしまうこともしたく無いですよね?
では、事故を起こさないためには何が必要か?
これに尽きると筆者は考えます。
冒頭でも述べましたが、自分が運転している時に助手席の人から運転がどうとか、後部座席の人が急にトイレに行きたいとか言われたとしても、その都度的確に冷静な判断を
し、運転に反映させることが必要だと思います。
確かに、運転している時につい口出ししてしまったりされてしまうことはあるかと思います。
筆者を含めて多くの方が一般ドライバーで、運転のプロではありません。
プロの運転は学べることが多い
筆者は定期的に運転の気づきを与えてもらえる機会に巡り合っているように思います。笑
と言うのも、やはり運転のが上手い方ってオーラが出ているんですよね…
何にも無理していないし、かと言って他車にブレーキを踏ませるようなゆっくりとした進路変更も全くされません。
流れが超自然なのです!
それと、やはり一目をおくべきなのはトラックドライバーやバスドライバーなどのプロの方の運転です。
トラックやバスは一般的な車とは違い、そもそもの車格が大きく、人も荷物もたくさん積むことができます。
狭い道では譲ってくれたり、離合するまで停まるなど、その場の交通を妨げない運転をされる方が多く、気持ちよく通過することができます。
もちろん、こちら側が停車して譲る場面も多々あります。
ほとんどの場合、軽く会釈か手を挙げて感謝の気持ちを与える方が多いです。
感謝されて嬉しく無い人はいないと思います。笑
ちょっとしたことでも感謝されると、人は穏やかな気持ちになれます。
そう言ったことが積み重なった道路状況になると気持ち的に焦燥感や怒りが減り、事故の減少にもつながるのでは無いかと思います。
目的地に急ぐばかりに住宅街をかっ飛ばしたり高速道路をかっ飛ばしたり、信号無視をしたり煽り運転をした人に対して感謝する方はいますでしょうか…?
どんなに急いでいたり感情が不安定な時であっても、運転をしている以上、他車に対して安全な運転をするのが義務です。
どうしようもない環境の時は一旦停車して話し合ってみるのも良いかもしれません。
事故を起こしてからでは遅いと思います。
年末年始はいつも以上に安全運転で!
むしろ、運転を控えるのも手かもしれません!笑
ではまた!